ご紹介
保護者が監督する、ティーンのための新しい体験を導入します。ティーンアカウントでは、ティーンに連絡できる人や、ティーンが見られるコンテンツが自動的に制限されます。
Instagramティーンアカウントでは、連絡や不適切なコンテンツを制限する安全に関する設定や、Instagramの利用時間を有益なものにするための設定が自動的に行われます。
すでにInstagramを使用しているティーンにはこの変更について通知のうえ、ティーンアカウントへの移行を行います。あなたが保護者であり、ティーンのお子さんが新しい安全設定を管理するのを手伝いたい場合は、お子さんと一緒に [ペアレンタルコントロール]を設定してください。
先般、日本でティーンアカウントの導入を開始しました。今後数か月間で、すべてのティーンがティーンアカウントに移行されます。
ティーン向けのデフォルト設定
ティーンに連絡できる人や、ティーンが見ることができるコンテンツについて、あらかじめ制限されています。
ティーンアカウントへの移行はInstagramを利用している膨大な数のティーンに根本的な影響を与える大規模な変更であるため、間違いがないように進める必要があります。ティーンアカウントは、米国、英国、カナダ、オーストラリアに導入されています。現在、日本を含む世界中のティーンのInstagram利用者について、ティーンアカウントへの移行を始めています。これには今後数か月かかる見込みです。
ティーンによっては、新たな保護機能を回避するために年齢を偽る可能性があります。そのため、それを防ぐための対策を行っています。これには例えば、ティーンの元のアカウントの情報を利用して、ティーンが成人年齢の新規アカウントを使用できないようにしたり、ティーンが成人年齢のアカウントにリンクした場合に年齢が上がらないようにすることが含まれます。また、年齢を偽っているティーンを見つけて保護設定を自動的に適用する新しいテクノロジーも開発中です。
ティーンアカウントでは、連絡や不適切なコンテンツを制限するための安全設定や、Instagramでの時間を有意義なものにするための設定が自動的に適用されます。ティーンアカウントに組み込まれたこれらのデフォルト設定には、「アカウントの非公開化」「メッセージ送信の制限」「タグ付けとメンションを許可する相手の制限」「毎日60分が経過するとアプリから離れるよう促すリマインダー」「夜間のお知らせのミュート」などがあります。
13~15歳のティーンが保護者の許可なくこれらの設定の保護レベルを下げることはできません。また、ペアレンタルコントロールに登録済みのティーン(年齢を問わず)がこれらの設定の保護レベルを下げるには、保護者の承認が必要になります。
いいえ。保護者がお子さんのInstagram利用を承認する必要はありません。ティーンアカウントは、安全に関する保護機能をお子さんに自動的に適用して、保護者に安心してもらうための機能です。13~15歳のティーンが自動設定を緩和したい場合は、保護者の許可が必要です。
ペアレンタルコントロールを有効にしている場合、保護者はお子さんの設定変更リクエストを承認または却下できます。
ペアレンタルコントロールを利用するには、ティーンと保護者の両方がInstagramアカウントを持っているか、Instagramアカウントを作成する必要があります。
ティーンアカウントは、米国、英国、カナダ、オーストラリアに導入されています。現在、日本を含む世界中のティーンのInstagram利用者について、ティーンアカウントへの移行を始めています。これには今後数か月かかる見込みです。
ティーンアカウントについて、詳しくはヘルプセンターをご覧ください。
ティーンアカウントは、Instagramではすでに提供を開始しており、FacebookとMessengerでは2025年の早期に順次利用できるようになります。
いいえ。この機能を利用しても保護者がお子さんのメッセージを読めるようにはなりません。この新機能は、お子さんの過去7日間のチャット相手を保護者が確認できるようにするものです。メッセージの内容までは確認できません。ペアレンタルコントロールのすべての機能と同様に、この機能は、保護者がお子さんのインターネット利用にさらに関われるようにするとともに、ティーンのプライバシーと自律性を引き続き守れるよう、バランスを考えて設計されています。