FacebookとMessengerのティーンアカウントの保護機能(13歳以上向けのコンテンツ設定など)は、保護設定が自動的に適用されるという安心を保護者に提供するものです。保護者の側で必要な操作はありません。
13歳以上向けのコンテンツ設定とティーンを対象とした追加の保護機能は、今年のうちにFacebookとMessengerのティーンアカウントに段階的に導入される予定です。
ティーン向けに組み込まれている保護機能
Metaは、ティーンのオンライン体験がさらに安全で有意義なものになることを望んでいます。そこで、保護者が重大な懸念に対処できるように、FacebookとMessengerのティーンアカウントを設計しました。FacebookとMessengerの13~17歳の利用者には、以下の機能が自動的に適用されます。
- オーディエンスの制限: ティーンアカウントでは、投稿、ストーリーズ、リール動画、友達リスト、フォローしているページを見られる人が、自動的に[友達]に設定されます。
- 年齢に応じた制限: 13歳以上向けの設定では、ティーンに不適切なコンテンツを主にシェアしているプロフィールやページに対するフォローや検索、やり取り、コンテンツの閲覧が制限されます。
- 検索: 自殺、自傷行為、摂食障害など、特定のデリケートなトピックに関連する検索語句については、すでにブロックしています。今後は、「アルコール」や「流血」といった、より幅広い成人向けの検索語句について、ティーンがコンテンツ検索結果を表示できないようにします。また、これらの検索語句に誤字がある場合でもブロックされるように対策を進めています。
- メッセージの制限: メッセージ受信の保護レベルが自動的に高めに設定されます。ティーンとチャットできるのは、Facebookの友達か、その他のつながりがある人(以前にティーンからメッセージを送ったことがある人など)だけになります。ティーンの電話番号を登録済みの利用者は、そのティーンにメッセージリクエストを送信できます。ティーンにはふさわしくないコンテンツを主にシェアしているプロフィールやページに対しては、ティーンがメッセージを送信したり、やり取りしたりする機能が制限されます。
- コンテンツの制限: レーティングが13歳以上向けであるコンテンツに相当する投稿、リール動画、ストーリーズなどが、通常表示されます。
- ライブ配信の制限: 18歳未満のティーンのライブ配信はデフォルトでオフになっています。16歳未満のティーンがこの機能をオンにするには、ペアレンタルコントロールが必要になります。
- やり取りの制限: ティーンがタグ付けされた投稿は、本人が確認するまではプロフィールに表示されません。ティーンアカウントでは[今後の公開リール動画を誰でもリミックスできるようにしますか?]もオフになります。
- 時間制限のリマインダー: 1日の利用時間が60分に達すると、Facebookを閉じるように促すお知らせが届きます。
- スリープモード: 午後10時から午前7時はスリープモードがオンになるため、その間はFacebookからのお知らせがミュートされます。
FacebookとMessengerのティーンアカウントでペアレンタルコントロールを使用する
ペアレンタルコントロールは、FacebookとMessengerで13~17歳(一部の地域では14~17歳)の子どもを守るために使用できる保護者向けのツールとインサイトです。ティーンアカウントでは、保護者はペアレンタルコントロールを使ってティーンの安全に関する設定を確認できます。特定の設定の保護レベルを低くするようにお子さんからリクエストされた場合は、それを承認または却下できます。制限時間を設定したり、ティーン向けのその他の設定の保護レベルを引き上げたりすることもできます。
ティーンアカウントでペアレンタルコントロールを設定すると、保護者は次のことができるようになります。
- 1日の上限とスリープモードでティーンのFacebook利用時間を管理する。
- 特定の設定の保護レベルを下げたいというティーンからのリクエストを承認または却下する。
- ティーンのFacebookとMessengerの利用状況に関するインサイトを確認する(Facebookの友達、Messengerの連絡先リスト、ブロックした人など)。
ペアレンタルコントロールが設定されているティーンアカウントで、ティーンアカウント設定の保護レベルを下げるには、保護者の承認が必要です。ただし、ティーンが自分で設定を更新する許可を得ている場合はその限りではありません。
ペアレンタルコントロールツールのしくみについて、詳しくはこちらのティーンアカウントのペアレンタルコントロールに関するよくある質問をご覧ください。
保護者が安心を得るためのヒント
ティーンアカウントはすばらしい出発点となりますが、オンラインでの時間をポジティブなものにするための最も効果的な方法は、オンラインでの過ごし方についてオープンかつ正直にお子さんと話し合うことです。まずは次のような会話から始めてみましょう。
- オンラインでの安全についてお子さんと話す: よく考え、責任を持って投稿やシェアをするように促しましょう。
- ルールを決め、要望を伝える: ペアレンタルコントロールツールでどのように使用時間を制限してアクティビティをモニタリングするのかを、お子さんにはっきりと伝えましょう。
- 放任しない: お子さんのオンラインでの過ごし方について気にかけるようにし、お子さんが危険な目に遭わないように、どんなことがあったか定期的に尋ねるようにしましょう。
その他のリソース
Metaファミリーセンターには、ティーンのソーシャルメディアの使い方に関する保護者向けの記事が豊富にあります。詳しくはリソースハブにアクセスするか、以下の記事をご覧ください。
Metaでは、ティーンにもっと安全にオンライン体験を楽しんでもらえるよう、保護者のサポートに注力しています。FacebookとMessengerのティーンアカウントには、ティーンの保護を目的とした各種機能およびツールがそろっています。これらを利用することで、デジタル環境の安全性を高めて、そこで過ごす時間をもっとポジティブなものにすることができます。ティーンがより健全なオンライン習慣を築き、より安全にオンラインでの時間を楽しめるように、一緒に取り組んでいきましょう。
関連リソース
ティーンアカウントの利用者は今や数億人。教育機関と教員のサポートもさらに充実
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