FacebookとMessengerのティーンアカウントでペアレンタルコントロールを使用する
ペアレンタルコントロールは、FacebookとMessengerで13~17歳(一部の地域では14~17歳)の子どもを守るために使用できる保護者向けのツールとインサイトです。ティーンアカウントでは、ペアレンタルコントロールによって保護者が子どもの安全に関する設定を確認できるほか、一部の保護設定の緩和を子どもからリクエストされた場合に承認または却下することができます。制限時間を設定したり、他の設定の保護レベルをさらに高めたりすることもできます。
ティーンアカウントでペアレンタルコントロールを設定すると、保護者は次のことができるようになります。
- 1日の上限とスリープモードでティーンのFacebook利用時間を管理する。
- 特定の設定の保護レベルを下げたいというティーンからのリクエストを承認または却下する。
- ティーンのFacebookとMessengerの利用状況に関するインサイトを確認する(Facebookの友達、Messengerの連絡先リスト、ブロックした人など)。
13~15歳の利用者がティーン向けの安全設定を変更して保護レベルを下げるには、保護者の許可が必要になります。ティーンが上記の設定について変更をリクエストした場合、保護者の[お知らせ]タブにお知らせが届きます。プッシュ通知が有効になっている場合は、プッシュ通知も届きます。